こんにちは、なべじゅんです。
みなさんは、いまどのような暮らし方をしていますか?
実家暮らしの人、アパートを借りて一人暮らしの方など、一人ひとり違った暮らし方をしていると思います。
僕は今「シェアハウス」で暮らしています。
その名の通り、1つの建物を複数人でシェアして暮らす賃貸住宅をシェアハウスと言います。
他の人と一緒に住むのってちょっと不安・・・と感じた人もいるかもしれません。
ですが、これから社会人として生活していく人、少しでも生活費を抑えて暮らしたいと思っている人はぜひ、シェアハウスに住んでみることをオススメします。
シェアハウスに住むメリットを、ツイートで簡単に書きました。
僕がシェアハウスに住む3つの理由は
✅家賃が安い。光熱費、ネット代、生活用品使い放題で35000円(仙台市)
✅家具、家電が揃っているから自分で準備する必要なし
✅手続きが楽で気軽に入退去できる
場所に縛られたくない人にはオススメです👍#シェアハウス #場所
— なべじゅん@フリーランスブロガー (@nabejun1110) September 28, 2019
上記は僕が実際にシェアハウスに住んでみて実感したことです。
今回はこちらについて詳しくご紹介いたします。
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目次
家賃などの生活費を節約できる

家賃の中に、電気・ガス・水道代が含まれています
先ほどのツイート内に、僕がいま暮らしているシェアハウスの費用を記載しました。
1ヶ月35,000円で暮らしています。
具体的な内訳は、家賃が27,000円、電気・ガス・水道などの光熱費全てをまとめた「共益費」が8,000円、合計して月額35,000円です。
つまり、月額8,000円で電気もガスも水も使い放題(常識の範囲内で)、家賃も比較的安いため、圧倒的に生活費を抑えることができます。
家賃は住んでいる場所によって異なりますが、アパートやマンションを契約して生活するより確実に安いです。シェアハウスに住む最大のメリットと言っても過言ではないですね。
ネットも使い放題
シェアハウスには、インターネットが最初から準備されています。
しかもインターネット代金は、先ほど紹介した共益費に含まれているので、実質使い放題です。
自分で契約しなくても済むので、住んだその日からネットを使用することができます。
洗剤、トイレットペーパー、ゴミ袋も準備不要。
シェアハウスでは、食器などの洗剤、トイレットペーパー、ゴミ袋などの備品も揃っており、基本的には個人で買い揃える必要がありません。
僕自身、何度も引っ越しを重ねて感じたことは、洗剤やトイレットペーパーを買い足したり、引っ越しに合わせて使い切ったり、指定のゴミ袋を買い直したりと、とにかく面倒な思いをしていました。
シェアハウスではこれらの備品が準備されていて、無くなるたびに買いに行ったりする必要がないので、とても楽に生活することができています。
些細なことですが、こういった生活周りの手間が省けると、ストレスなく生活することができます。
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家具、家電などが揃っていて、身軽に引っ越しできる

テレビ、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ。必要なものは全て揃ってます
シェアハウスには、テレビや冷蔵庫、洗濯機や電子レンジまで、生活に必要なものはほぼ全て揃っています。
しかも物件によっては、ミキサーやワインセラー、炭酸水メーカーなど、個人で買おうとは思わないような物も揃っていて、オシャレな生活を楽しむこともできます。
入居したその日から、快適な生活を送ることができます。
入居するなら「洗濯乾燥機あり」の物件がオススメ
これは僕が個人的に感じたことなのですが、もしシェアハウスに済むのなら、洗濯乾燥機が用意されている物件をオススメします。
一度使ってみると実感しますが、洗濯乾燥機はホント便利です。
洗濯って、洗濯物を洗濯機に入れて、洗濯が終わったらハンガーにかけて乾燥させて、乾燥したら畳んでしまう、という流れですが、はっきり言って面倒です。
ですが、洗濯乾燥機があれば、洗濯物を乾燥させるための手間が省けるので、洗濯がとても楽になります。
僕が住んでいるシェアハウスには、ドラム式の全自動洗濯乾燥機があるので、洗剤を入れて、洗濯物を放り込んで、時間になれば終了です。
これからシェアハウスに住むことを検討しているかたはぜひ、洗濯乾燥機が付いている物件をオススメします!
一人暮らしの初期費用が抑えられます
さてみなさん、一人暮らしする場合の初期費用っていくらかかるのか、計算したことはありますか?
下記をご覧ください。
・家具
ベッド:40,000円
テーブル:5,000円
棚:5,000円
椅子:4,000円
・家電品
冷蔵庫:30,000円
電子レンジ:7,000円
炊飯器:10,000円
洗濯機:30,000円
テレビ:50,000円
・その他
生活備品などで50,000円程度
こちらはあくまで概算ですが、ざっと見積もると250,000円くらいはかかります。
プラスして、前家賃、敷金、礼金、仲介手数料、火災保険料、保証会社利用料などが追加されます。はっきり言って高すぎますよね。
ですが、シェアハウスに入居する場合は、物件によっては初期費用がかかりませんし、上記を準備する必要もありません。
今僕が住んでいるシェアハウスも、前家賃だけ支払って、他は一切払わずに入居することができました。
初期費用を抑えて一人暮らしを始めるなら、シェアハウスに引っ越すのも悪くない選択ですよ!
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気軽に入退去できます

服だけ持っていけば、その日からでも暮らせます
ご紹介したとおり、シェアハウスでは生活に必要なものが揃っているので、極端に言ってしまえば、着る服さえ持っていけば今日からでも住むことができます。
必要なものは後から揃えれば大丈夫です。後から買い足せば良いので、無駄に準備することがなくなり、引っ越し費用の節約にも繋がります。
合わなかったら、退去するのも簡単です
入居してみたら、イメージとなんかちがう。
住んでいる人とケンカして気まずくなっちゃった。
こういった場合でも、基本的に退去も簡単にできます。
物件によって契約内容は異なりますが、管理会社もしくは管理人さんに事情をしっかり説明すれば、柔軟な対応をしてくれます。
避けるべきは、イヤだという感情をもったまま生活を続けないことです。
我慢したままでは、自分も相手にも迷惑がかかり、ストレスを抱えたまま生活を続けることになります。
他の人と一緒に暮らしている以上、人間関係のトラブルはどうしても起きます。
大切なのは、トラブルを恐れるのではなく、起きたときにどう対処するかです。
常に冷静な判断を忘れずにしていきましょう!
ちょっとでも気になったら、まずは問い合わせしてみよう
百聞は一見に如かず。
気になったら問い合わせしてみましょう!
シェアハウスはインターネットで簡単に調べることができます。
僕がいま住んでいる物件もネットから問い合わせをして、そのまま入居手続きも行いました。
まずは話だけでも聞いてみて、内容を聞いてみたり、実際にシェアハウスを見に行ったほうが、よりシェアハウスを身近に感じることができます。
賢く暮らしていくために、ぜひシェアハウスという選択を候補に入れてみてください!
僕がいま住んでいるシェアハウスは、「ひつじ不動産」というサイトで探しました!
参考にしてみてくださいね!